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休息にも種類がある?アクティブレストとパッシブレストを知って効果的な休養を実践するコツ

―「休む=止まる」だけじゃない、“動く休息”という考え方―

休息にも種類があります。
今回は従来から唱えられている2種類の休息について解説します(最新ではもっと細分化されていますが、またの機会に)

例えば、トレーニングやお仕事を頑張ったあと、「しっかり休もう」と思うのは自然なことです。
実は“休み方”にも種類があることを知っていますか?

ひとつは、アクティブレスト(Active Rest)=軽く体を動かしながら休む方法。
もうひとつは、パッシブレスト(Passive Rest)=完全に体を休める方法。

「休む=じっとする」と考えがちですが、
体を“少しだけ動かす休息”のほうが回復を早めてくれるケースが多いです。
たとえば、ウォーキングやゆるいストレッチのように、心拍数を上げすぎずに血流を促すだけでも、疲労の抜け方が全然違います。

この“動く休息(アクティブレスト)”の考え方を知っておくと、ダイエット・姿勢改善・美脚トレーニングの効果がぐっと上がります。

✅なぜアクティブレストが大切なの?

1. 血流を整えて疲労を流す

トレーニング後、筋肉には「乳酸(にゅうさん)」という疲労物質が一時的に集まります。
体の動きを完全に止まってしまうと、それを運び出す血流が滞ってしまうのです。
軽く動くことで血流が促進され、酸素や栄養が筋肉に届きやすくなり、疲労物質が自然に流れていきます。

複数の研究でも、アクティブレストを取り入れた人のほうが乳酸の除去が早いことが確認されています。
つまり、「動く休息」は理論だけでなく科学的にも裏づけられた回復法なのです。

2. 筋肉や関節を“しなやか”に保つ

完全に動かない時間が続くと、筋肉や関節、そしてそれらを包む筋膜(きんまく)が硬くなりやすくなります。
軽く動かすことで筋膜の滑りが保たれ、関節もスムーズに動くようになります。

特に女性に多い反り腰・猫背・リブフレア(あばらの開き)などは、体の“硬さ”や呼吸の浅さが原因になることが多いため、アクティブレストをうまく取り入れることで、姿勢や呼吸の安定にもつながります。

3. 心と呼吸を落ち着かせる

アクティブレストは、体の疲れだけでなく心のリセットにも効果的です。
動きを完全に止めるよりも、軽く体を動かしたほうが呼吸が深まり、副交感神経(リラックスをつかさどる神経)が働きやすくなります。
短い時間でも“呼吸を感じながら適度に動く”ことが、翌日の体の軽さにつながります。

✅パッシブレストの役割も忘れずに

もちろん、パッシブレスト(静的な休息)も欠かせません。
睡眠、入浴、栄養補給などの時間は、筋肉の修復やホルモンバランスを整えるためにとても重要です。

ただし、完全な休息だけに偏ると、血流が滞って代謝が下がったり、筋肉がこわばったりすることがあります。
「よく休む」=「よく回復する」ではなく、“どう休むか”が回復の質を決めるというのが現代の考え方です。

✅まとめ

• アクティブレストは「動きながら回復する休息」
• 軽い動きで血流を促し、疲労物質を流しやすくする
• 筋肉や関節の柔軟性、自律神経、呼吸にも良い影響がある
• パッシブレストと組み合わせることで“整う体”に近づく

上越市でパーソナルジムを探している女性の方へ。
「どんなトレーニングをするか」だけでなく、
「どう休むか」も美しい姿勢や歩行動作、健康的なボディラインをつくる大切な要素です。

LANI Personal Workout Studioでは、トレーニングと同じくらい“休息の設計”を大切にしています。
あなたの体が自然に整っていく感覚を、ぜひ体感してみてください。

著者:LANI Personal Workout Studio(ラニ)
新潟県上越市の女性専門パーソナルトレーニングスタジオ。
「100歳まで自分の脚で歩ける体作り」を軸に、呼吸・姿勢・歩行から身体を整え、機能的な動ける体を獲得しながら、凛とした立ち姿・すらっとした後ろ姿を叶えます。

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